ポケモン実験室02(【セウト】ものまねまねっこ両立ラッキー)
ポケモン実験室としてラッキーを使っていると思う点がある。
第1世代わざマシン(or第3世代教え技)でものまねを覚えたラッキーは行動順に関係なく技を覚えられるが、1つしか使えない。
ピンプクからの進化でまねっこを覚えたラッキーはその場その場で技を使えるが、行動順を束縛される上、状況によっては使えないことがある。
どうにかして両立できないかと考えたが、正規の方法では無理。
そこで考えたのが第4世代の「へんしんバグ」の利用である。
判りやすく言うと「へんしんしたポケモンが気絶したら、戦闘終了後もへんしんした相手の技構成と同じになる」というバグだ。
メタモンがやればへんしんは忘れてしまうが、相手の技をそっくりそのままコピーできるし、ハートのウロコを使えばへんしんを思い出すこともできる。
これはドーブルやミュウなどでもでき、ものまねでへんしんを使ったポケモンでもできると聞いている。
ので、ピンプクのまねっこでもできるかどうかやってみた。
まずは「性格おだやか(攻撃↓特防↑)で攻撃逆V」のピンプクを生む。勿論遺伝親が攻撃逆Vである。
爺前固定で性格を固定して複数回挑戦してやっと成功。
で、「(個体値確認でレベル上げした)まねっこを覚えたピンプク」と「ピンプクよりすばやさが1だけ高いメタモン」を用意。
で、209番道路のふたごちゃん相手にバトルサーチャーで再戦をする。
相手は1体ずつだが、マネネとウソハチでどちらもものまねを覚えている。
メタモンにへんしんをさせ、その直後にピンプクがまねっこを使う。
で、できあがったのがコレだ。
ハートのウロコでまねっこを思い出させ(重要! )朝・昼にまんまるいしを持たせて進化させるとこうなる。
第5世代に移動。
一番の難関と思われたポケシフターのチェックもくぐり抜け(全部ラッキーが覚えられる技なので問題はないが、両立ができないので引っかかる可能性はあった)、レベルを100に。教え技でスキルスワップを教える。
第7世代に移動。努力値をHD極振り。
ぎんのおうかんですごい特訓をさせ、攻撃以外をVに。
ついでに残った努力値をSに振る。
ということで、出来上がり。
もっとも、コレはポケモン実験室でしか使わない(使えない)のでそこんとこヨロシク。
これで「ものまねで相手の使う技を覚えてさきどりで殴られつつ、まねっこで覚えたミラータイプで4倍弱点になるタイプになったラッキー」ができる!
……被験者(ひけんしゃ)ってそういう意味かよw
さよならTwitter
ということで、Twitterで何が起こったかの報告になります。
まず、一番の問題である凍結された理由ですが「凍結されたアカウントの代替として作られたアカウントも永久凍結されます」ということです。
これは今年作られたルールなので案外ご存じない方も多かったりしますが、ともかくそれを設定されてから凍結されたので仕方ありません。
で。もうひとつ前のアカウントも実は同じ理由で凍結されていることもわかりました。
つまり「運営に目をつけられているので、新しく作ってもいつ凍結されるかわからない」というTwitterを安易に使えない状況になったわけです。
(ちなみに保田塾塾長も同じ理由で凍結を繰り返していると思われます)
ではどうするかと言うと、基本的にマストドン(pawoo)とこのブログの併用を考えています。
しかしながら、Pawooは基本的に絵描きが集まるところであり、多くはイラストやそれに関するトゥート(ツイート)ばかりです。
私の書き込みスタイルの中心は「RTからの書き込み」であるため、書き込み自体があまりすることがなくなってきているのが現状です。
勿論、ブログの方も発信する内容がないようでは更新できませんし、これからは今までより動きが鈍くなっていくのは止むを得ないところでしょう。
一応、この書き込みを広めるためにTwitterアカウントを取得して当時の相互フォロワーさんにコメントを送るつもりはありますが、ツイートは消されないようにしない方向になると思います。せいぜいブログの更新をツイートするぐらいでしょうか。
また、現況ですが……そこそこ辛い状況です。
ネタが流れてこないので情報が流れてこないのも辛いですが、ボヤきにくいのもなかなか辛い。
でもって、お腹の中に新しい命が宿っているかもしれないとのことで、検査待ちです。
大腸がん検診で引っかかりました。検便に人間の血液が混じっていたのが理由ですが、痔でも引っかかるそうなので、多分そっちではないかと。
ただ、肉体的精神的にそこそこ参っているみたいなので、動きが鈍いんですよねぇ……
いやはや参った。
ポケモン実験室01(でんせつポケモンの伝説01)
ポケモンの区分がそうだから仕方ない。
ということで実験に使用してみる。
タマゴ技のもえつきるは第7世代の新技で、炎タイプでないと使用できず、使用すると炎タイプがなくなる1回限りの大技である(引っ込めればタイプは戻る)
こちらがヌケニン。
今回のパートナーである。
特性のふしぎなまもりは、弱点となるタイプ以外の攻撃を全てノーダメージにする特性である。
ということで、Legendに特性:ふしぎなまもりを持たせてどうなるかの実験である。
通常の手段ではコピーできないが、ものまねでなかまづくりをコピーすると、他のポケモンにふしぎなまもりをバラ撒くことができる。
なお、ヌケニンはものまねを自力で覚えないので、エメラルド(またはファイアレッド・リーフグリーン)の教え技で教えてもらう必要がある。セーブデータ1つにつき1回なので注意。
で。やってみた。
案の定、どのタイプの攻撃も通用しなくなった。
無敵のポケモンが……と言いたいところだが、毒・火傷・天候ダメージなどのダメージは普通に通るので油断できない、というオチ。
実験終了。
ポケモン実験室00-1
ポケモン実験室のポケモンの使用パターンはだいたいこんな感じ。
■最大ダメージ狙い
・場(天候)
晴れ
・攻撃側
・攻撃ポケモン
特性:ちからもち(物理)orサンパワー(特殊)
能力値:全部+6段階(ドーブルからバトンタッチ)
特性:フラワーギフト
技:てだすけ
・防御側
・防御ポケモン(ラッキー)
能力値:全部-6段階(ドーブルからじこあんじでコピーしたものをカラマネロがひっくりかえすしてバトンタッチ)
タイプ:ミラータイプで4倍弱点にする。場合によってはもりののろいで草タイプを追加し8倍弱点にする
必要な場合はワンダールームで防御と特防を入れ替える
■最小ダメージ狙い
・場
基本はひかりのかべorリフレクター
水タイプの場合は晴れ
炎タイプの場合は雨
・攻撃側
・攻撃ポケモン
特性:スロースタート
能力値:全部-6段階(ドーブルからじこあんじでコピーしたものをカラマネロがひっくりかえすしてバトンタッチ)
・防御側
・防御ポケモン
能力値:全部+6段階(ドーブルからバトンタッチ)
タイプ:ミラータイプで1/4倍弱点にする。場合によってはもりののろいで草タイプを追加し1/8倍にする
・防御ポケモンのパートナー(プリン)
特性:フレンドガード
必要な場合はワンダールームで防御と特防を入れ替える
これらの条件をベースに状況に応じて動かす
ポケモン実験室00
ポケモン実験室とは!
ポケモンでいろんなシチュエーションを実験してみることである。
ということでTwitterでやってたことをこちらで再掲&追加する。
■使用するポケモン
シチュエーションごとに以下のポケモンたちから適当なのを使用する。
ドーブル(NN:バトン)
上の技3つで能力値7種を6段階上げ、対象にバトンタッチする。
一番の要。
ドーブルのパートナー。
じこあんじでドーブルの能力値変化をコピーし、バトンタッチする。
初期はまねっこでドーブルの技をコピーしてあまのじゃくで下げていたが、後述のカラマネロのひっくりかえすでまるっとひっくり返すことで全能力値を-6段階にしてバトンタッチすることができるようになった。
ドーブルにシンプルビームを使用して特性をたんじゅんに変え、積み速度を倍増。
全部積んだところをじこあんじでコピーしたパッチールにひっくりかえすを使用し、積みを逆転するのがお仕事。
両壁はおまけ。
シンプルビームはタブンネ→エネコ→コダック→マーイーカのリレー遺伝でめんどくさい。
火力増強担当。
晴れ下のフラワーギフト+てだすけで大火力。
水タイプ以外はこれでOK。
ピッピ
こちらは防御増強担当。
フレンドガードで活躍する。
技は実質どれもいらないのだが、必要に応じて使うことも。
特性:ちからもちをスキルスワップで攻撃ポケモンに譲渡するだけの役。
と思いきや、はねるが時間稼ぎに役立つ。
特性:マルチスケイルをスキルスワップで防御ポケモンに譲渡するだけの役。
天候を変える役もついでにやるが、霰と砂はダメージがあるので注意。
ラッキー(NN:Chansey。英語デフォルト)
一番の被害者枠。
特防特化でブン殴られて、ダメージを食らう役。物理攻撃はワンダールームで逆転させて特防で受ける。
一度はほのおのパンチで攻撃に回ったこともあるが、この攻撃ではお察し。
まねっこは主にミラータイプをコピーする。
もりののろい枠。
草タイプを付与し、攻撃側ならタイプ一致・防御側なら弱点ダメージor耐性といろいろ便利。
残りはオマケ。
攻撃側のダメージ減少枠。
特性:スロースタートをスキルスワップで攻撃ポケモンに譲渡するだけの役。
とりあえずこの10体をメインに、随時アレコレ手を変え品を変えやっています。
まずはここまで……。
