今回は事情がわかった

また凍結です。
が、今回は事情が判りました。
原因は著作権違反の申し立てがあったことです。
「お別れはブロックで」という画像をよく使ってましたが、その作者が申し立てをしたということです。
……メール自体は実は13日に届いており、普段使っていないメールアドレスなので気が付かなかったという次第
「凍結されてから知ったのですぐ消すので解除してよ」と申請を出しましたが、通るかどうか……?

【ジャンプチ】決闘(モンモンパーティ)

2ヶ月ぶりの更新。
相互フォローの方から「モンモンパーティが強いと聞いたが、どう強いのか」と聞かれたことをきっかけに興味を持ち、考察した上で実際に組んでみた。

では、まずモンモンの強さの秘密。
「必殺技の追加効果である『3ターン、自身が攻撃を受けたときに自身の攻撃力X%UP』」
です。これが実は累積する。
6レベルだと19%UPなのだが、必殺プチを3つ割ると57%UPする。
決闘で攻撃を受けないということは滅多に無いため、3ターン殴られると4番手はそれだけで攻撃力171%UPというアタマのおかしな状況になる。割ったのが2個でも114%だ。
これが上限の11レベルまで上がるとUPは25%。同じ条件で225%UPなのだからいかにおかしいかおわかりいただけるだろう。

ということで、基本的に攻撃力UPはこれでお腹いっぱいなので、より効率よくダメージを出すには「必殺技ダメージUP」と「弱体化」を他の友情技で上げていくことになる。

では、編成を考える。
弱体化は1つあれば十分であることから、一番手っ取り早いのはレジェンドの跡部景吾である。弱体化短縮は気にしない。

まずモンモンの友情枠だが、手っ取り早く空閑→ゴンのコンボである。空閑で作った黄色をゴンが緑に変えることで、消した時に7個以上つながる率を上げる。
勿論、この2つは固定位置で隣接するので消し損なうことはない。
残りの1枠であるが、手持ちに花京院典明(必殺プチ変換+青→緑変換)がいないので、リボーンで攻撃力+80%(コイツもコイツでおかしいが)

2枠はバフ担当。まずは属性を選ばない新八本体。禰豆子だのフィンクスだの春水だのという洒落たのはいないのでテリーマン。攻撃力UPに猿野天国(おかしいヤツパート2)
攻撃しないのでメインキャラは誰でもいいのだが、HPと特性の関係からエリザベスを選択。

3枠はアタッカーその1。
最初は弱体化特効の鬼哭霊気だったが、アドバイスによりサカズキに変更。
必殺プチを作ってつなげて爆破。できればこの時点でレジェンドを発動したいので、ターン開始時に発動できなければ、ヤミは爆破後に使用する。

4枠こそがメインアタッカー。
必殺プチを作って、桃で全部吸収し、確実に屠りに行く。
手元でこれができるのは竜魔人ダイしかいない。

f:id:KaniKeiji:20191005191856j:plain

で、実際に動かしてみるが、属性選ばずよく勝てる。4勝1敗。
理由としては、まずは邪魔プチに左右されないことが挙げられる。
2枠はテリーマン、3枠はバカ王子が上書きしてしまい、4枠は桃を使うので関係ない。
そもそもターン終了時に残る必殺プチは多くて2個なので、消えたら運が悪かったとしか言えない。
威力400%・攻撃力+400%・必殺技+80%・弱体化30%の必殺技を3個分食らって届かないのでは仕方ないと割り切るしかない

とはいえ、試行回数が少ないのでこれが手持ちで最強かといえば疑問もある。
最初は2枠をウボォーギン・イルミ・ドフラミンゴ・藍染惣右介でやったのを丸っと変えたので、ウボォーギン・新八本体・イルミ・猿野天国でやったらどうなるかというのも試す価値がある。
また、★5ガチャのかけらが明後日のスタンプカードで10枚になるので引いたキャラが状況を変える可能性もある。


……やぱりテスト環境って欲しいよねぇ?

【ジャンプチ】ダメージ計算(要調査)

「オラオラチャレンジ」に挑戦しているが、90万には全然届かない。
ということでダメージ計算をしてみる。
あちこちの資料を調べた結果をまとめてみる。

●能力値計算
能力値ごとにそれぞれ下記の通り計算する。

メインキャラの能力値=メインキャラの元々の能力値+(サポートキャラ1の能力値×A)+(サポートキャラ2の能力値×A)+(サポートキャラ3の能力値×A)

A:メインキャラと同じ色なら0.18、違う色なら0.15
キャラクター毎に小数点以下は切り捨てる。

例:
メイン:ポップ(青)
サポート:ボン・クレー(青)・レイ(青)・金色の闇(黄)
(全てレベル99で計算)
INT()はカッコ内の小数点以下切り捨て

HP:9393+INT(7364×0.18)+INT(8664×0.18)+INT(8347×0.15)=9393+1325+1559+1252=13529
攻撃:2316+INT(1739×0.18)+INT(2098×0.18)+INT(2092×0.15)=2316+313+377+313=3319
回復:2531+INT(1861×0.18)+INT(2135×0.18)+INT(2201×0.15)=2531+334+384+330=3579


●通常攻撃のダメージ
攻撃力×B×C×D×E×0.5×F×G

B:消したプチ数による修正
C:攻撃力UP・DOWNの倍率修正。攻撃力UP30%でDOWN5%なら1.25。重複する。
D:通常攻撃に対するダメージUP修正重複する。
E:弱体化。35%なら1.35。上書きされ、最後のもののみ有効。
F:自分と同じ属性の色なら1.2。そうでないなら1.0
G:相性修正。有利なら1.3、不利なら0.7、どちらでもなければ1.0

1個 1.0倍
2個 1.1倍
3個 1.2倍
4個 1.4倍
5個 1.6倍
6個 1.8倍
7個 2.4倍
8個 2.9倍
9個 3.3倍
10個 3.6倍
11個 3.8倍
12個 3.9倍
13個 4.0倍
14個 4.4倍
15個 4.7倍
16個 5.0倍
17個 5.3倍
18個 5.6倍
19個 5.9倍
20個 6.3倍
21個 6.5倍
22個 6.6倍
23個 6.7倍
24個 6.8倍
25個 6.9倍
26個 7.0倍
27個 7.1倍
28個 7.2倍
29個 7.3倍
30個 7.4倍
31個 7.5倍
32個 7.6倍
33個 7.7倍
34個 7.8倍
35個 7.8倍
36個 7.9倍
37個 7.9倍
38個 8.0倍
39個 8.1倍
40個 8.1倍
41個 8.2倍
42個 8.2倍
43個 8.2倍
44個 8.2倍
45個 8.2倍
46個 x.x倍

※盤面内のプチの数は39個。40個以上は盤外のプチが必須となる。
理論上46個(盤面39個+盤外7個)まで同一色にすることができる。
実際にやってみたが、45個が限界だった。

例:
攻撃力3000のキャラクター
自分の属性16個消し(1.2倍と5.0倍)
35%弱体化
相性有利
攻撃UP0%という条件

3000×5.0×1.35×1.2×1.3=31590

●回復量
回復量=回復×B×C

B:消したプチ数による修正(上述)
C:回復力UP・DOWNの倍率修正。回復力UP30%でDOWN5%なら1.25。重複する。
計算毎に端数切捨て


●必殺技のダメージ
攻撃力×(B+C)×D×E×F×G

B:必殺技のダメージ倍率
C:攻撃力UP・DOWNの倍率修正。攻撃力UP30%でDOWN5%なら1.25。重複する。
D:必殺技の基本ダメージUP
E:必殺技に対するダメージUP修正重複する。
F:弱体化。35%なら1.35。上書きされ、最後のもののみ有効。
G:相性修正。有利なら1.3、不利なら0.7、どちらでもなければ1.0
掛け算は計算毎に全て小数点以下は切り捨て

例1:攻撃力2000・必殺技のダメージ倍率300%・攻撃力+120%修正・相性修正有利時
2000×4.20×1.3=10920

例2:攻撃力2000・必殺技のダメージ倍率300%・攻撃力+30%修正・基本ダメージ+30%・ダメージUP修正30%・弱体化30%・相性修正有利時
2000×3.3×1.3×1.3×1.3×1.3≒18850

以上から120%を30%×4にするだけでダメージが76%増えるのでバランス良く配分するとダメージが増加する。


で。
90万ダメージを出すためには、上述の通常攻撃のダメージから必殺技ダメージで少なくとも87万は必要となる。
弱体化は基本的に35%なので、
攻撃力×(B+C)×D×E×1.35×1.3=870000となる組み合わせを考える
攻撃力×(B+C)×D×E≒495725

Eについては徳川茂々や藍染惣右介などが基本的に20%前後であるためEに20%を代入すると

攻撃力×(B+C)×D≒413104

D:必殺技の基本ダメージUP
北大路さつきで32%とする。17号は持ってない。

攻撃力×(B+C)≒312957

攻撃力3000とすると
B+C=104.319

以上を元に検討する。
必殺技7+1個・攻撃力UP友情ワザ1個
必殺技8個なので、1つ辺り攻撃力の13倍のダメージが必要

必殺技6+1個・攻撃力UP友情ワザ2個
必殺技7個なので、1つ辺り攻撃力の14.9倍のダメージが必要

……やっぱり無理じゃね?

【ジャンプチ】些細な計算

決闘で3人目など必殺プチが作れない時に数個だけ消すとしたら、自分と同じ色を消すべきか、そうでない色を消すべきか迷うことがある。
ということで計算してみた
同じ色を「同色」・違う色を「異色」と表記する。

同色1個(1.2倍)
同色2個(1.32倍)
同色3個(1.44倍)
同色4個(1.68倍)
同色5個(1.92倍)
同色6個(2.16倍)

異色1個(1.0倍)
異色2個(1.1倍)
異色3個(1.2倍)
異色4個(1.4倍)
異色5個(1.6倍)
異色6個(1.8倍)

よって
異色3個(1.2倍)=同色1個(1.2倍)
異色4個(1.4倍)>同色2個(1.32倍)
異色5個(1.6倍)>同色3個(1.44倍)
異色6個(1.8倍)>同色4個(1.68倍)

つまり「同色の一番少ないつながりより2個以上つながっているものがあればそちらを消した方がダメージが大きい」となる。
参考までに。